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よくあるご相談
よくあるご相談のページではお客様からよくお問い合わせのあるご質問やご相談などをご紹介しています。
なにか分からないことがある場合は、まずこのページをご覧になってみてください。
Q & A -QUESTION AND ANSWER-
Q. 弁護士費用はどのくらいかかるのでしょうか?
A. 現在、弁護士費用は、各弁護士が事件の内容によって基準を定めており、依頼する前に、弁護士に見積もりを求めることができます。 と事務所の費用につきましては、事業案内の弁護士報酬規定をご覧下さい。
Q. 弁護士によって見解や費用は異なるのでしょうか?
A. 法律には、全ての事件についての解決方法が書いてあるわけではなく、法律を解釈し、解釈された法律に個々の事件を当てはめることによって裁判が行われています。
そして、解釈の方法や当てはめ方が1つではないこともあります。
だからこそ法律があっても裁判になるというわけです。
従って、見解も費用も弁護士により異なる場合がありますので、弁護士の示す見解や費用に納得のいかない場合は、別の弁護士にご相談されるのも一つの方法です。
Q. 裁判費用、弁護士費用の負担割合を知りたいのですが…。
A. 判決では、通常、敗訴した側が裁判費用(印紙代や証人の日当など)を負担することになります。
ここでいう裁判費用には弁護士費用は含まれません。
弁護士費用は、裁判に勝っても相手からはとれず、それぞれ弁護士を頼んだ人が負担するのが原則です。
Q. 電話相談や無料相談、夜間相談は行なっていますか?
A. 法律相談を希望される場合には、電話で予約をしてください。
電話をいただいた時点で弁護士のスケジュールが空いていればすぐにお入れすることもできます。
電話番号は、◎熊本事務所 TEL.096-312-8868 ◎玉名事務所 TEL.0968-76-8861です。
ホームページをごらんになったことをお伝えください。 弁護士の都合がつかずに、近い日付に相談を入れることができない場合がありますが、あらかじめご承知おきください。
どうしても急ぎの場合には、熊本法律相談センター  TEL.096-325-0009 もご利用下さい 。
Q. 身に覚えのない請求が来たのですが、どうしたらよいでしょうか?
A. 請求が単にハガキなどで来ている場合には無視してしまうのが一番です。
架空請求の場合にはこちらから連絡しても請求が繰り返される場合が多く、不用意にハガキなどに記載された電話番号に電話をしたり、メールで返信したりすると、詐欺や恐喝の被害にあったり、アダルトサイトに登録されて高額の登録料を請求されたりする危険があります。
最寄りの警察署に被害届を提出するか、お住まいのお近くの消費生活センター又 熊本法律相談センター をご利用下さい。
Q. 裁判所から訴状(又は支払い督促)という書類が来ましたが、全く身に覚えがありません。
どうすればよいでしょうか?
A. 裁判所から書類が届いている場合には無視しておくと、その後差押えなどの不利益を被る危険があります。
支払督促の場合には一定期間に異議の申出をしなければならず、また訴状の場合にも答弁書を提出して裁判に出席する必要があります。